日本独自の発展を遂げているモバイルインターネットの世界。
それゆえ、モバイル広告専門の会社も大きな成長を遂げている。
携帯キャリア専属のキャリアレップという業態として発展を遂げているのは、NTTドコモ+電通系のD2コミュニケーションズ、そしてKDDI+博報堂DYグループ、アサツーディ・ケイなどのmediba。
両社ともに、それぞれの携帯キャリアの公式サイト・公式コンテンツの広告枠開発、広告販売をドメインとしている。
また、コンテンツ自体の制作など、レップ業務以外にも事業を拡大しつつある。
急成長している独立系モバイル広告会社としては、シーエー・モバイルが挙げられる。
同社は自社でコンテンツやメディア、ネットワークを保有し、その広告枠を自ら販売している。
定額制の普及とともに、企業のマーケティング活動におけるケータイの役割や価値はより一層拡大するといわれている。
また、日本で磨いたモバイルの広告ビジネスモデルを海外でも適用していこうと、シーエー・モバイルは、03年より中国でも事業展開を行っている。