22世紀の新しい生活文化の創造拠点を目指して京都府商工部商工振興課職員
新しい町つくりをめざす京都府
京都府は今後10年間の指針として第4次京都府総合開発計画「4府総」を策定し、現在その基盤づくりを推進している。
住宅、下水道、道路、公園等を整備し、豊かさを実感できる町づくりと、それぞれの地域の歴史や特性を生かした均衡ある発展をめざし、関西文化学術研究都市の建設、丹後リゾートの整備などに取り組んでいる。
歴史と伝統のある町・京都の新しい町づくりに励む職員のひとりが、商工部商工振興課主事の平井裕子さんだ。
入庁10年目の彼女の仕事ぶりを『京都府職員募集案内』から見てみることにしよう。
三上靖史