社会人になると、お酒を飲む機会が多くなります。
新入社員歓迎会、社員旅行、忘年会、新年会、栄転祝い、など職場での集まりのほか、先輩や同僚との懇親会やおつき合いなど、どの場合にもお酒はつきものです。
お酒は飲まないにこしたことはありませんが、体質的に飲めない場合はともかく、まったく飲まないのでは失礼になる場合もあります。
宴席に出て一滴も飲まずにすますには、よほどの覚悟がいります。
たいがいの場合、なんのかんのと周囲にすすめられて、ひと口が一杯になり、数杯に進むという結果になります。
つまり「お酒をいただく」ことになるわけです。