産業デザインの試み・・・三上靖史

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「京都というと伝統産業や観光といったイメージが強いですよね。

でもそれだけじゃない。

ハイテク産業やベンチャー企業も数多く共存しているし、伝統工芸にしても日々新しいことにチャレンジし、技を磨いてきたからこそ今があるのであって、決して過去のものだけを守ってきたわけではありません。

ある意味で伝統と革新がうまく調和して発展してきたのが京都であり、そうしたポテンシャルを活性化することが私たちの仕事だといってもよいでしょう」と彼女は言う。

京都府では今、2020年代に向けてさまざまな産業振興施策を展開しているが、彼女が担当しているのはその重要な鍵を握る産業デザインの振興。

感性消費時代を迎えて、何かと注目されるデザインの分野で、京都なら何ができるか、そしてそれを地域産業活性化にどう役立てていくかを調査立案するのが主な仕事だ。

三上靖史